学校法人仙台育英学園高等学校 事例紹介 詳細ページ

学校インタビュー 杜の都、仙台に位置する私立の高等学校である仙台育英学園高等学校。2005年には学園創立100周年を迎えた歴史のある学校。県内屈指の進学高校として躍進を続ける一方で、硬式野球や駅伝などでも全国にその名を馳せる文武両道が大きな魅力となっている。

この方にお話を伺いました

仙台育英学園 法人局 事業課長 佐藤重義さん
仙台育英学園 法人局 事業課長 佐藤重義さん

2年前に仙台育英学園高等学校に赴任。事業課長として制服販売や食堂業務などの収益事業などに携わっている。

中学生を対象に行われるオープンスクールでは毎年制服試着コーナーが大人気

「生徒達は全員が制服をきちんと着て登校しています。女子生徒はスカートのグリーンのチェック柄が気に入っているようです。中学生に向けたオープンスクールの際は、親御さんからも高い評価を得ており、制服試着コーナーを設けています。本校の制服を試着して写真をプレゼントするという特典を設けているのですが、中学生からも毎年好評のようです。高校生活の中で制服を着て過ごす時間は長いわけですから、学校選びには制服のデザインも影響してくると思います。ご父兄の方も、自身のお子さんにトラディショナルな制服を着せたいという思いがあるのではないでしょうか」

洗練されたエンブレムにも親近感のあるエピソードを取り入れて愛着のあるデザインに

「生徒のブレザーの胸に着けるエンブレムには、学校のシ ンボルマークである“Iライオン”が描かれています。このエンブレムのモチーフは本校の創立者である加藤利吉先生のニックネームである“ライオン先生”を元に作られたものです。このライオン先生というニックネームは吠えるような声を発し、厳しさと愛情を持って生徒達を立派に育て上げたというイメージからついたもの。イングランド王室の紋章をベースにしたトラッドなデザインながら、そういったエピソードも生徒達が学校に親近感を覚えるファクターになっていると思います。最近は、制服を着崩すといったことがいろいろ問題になっているようですが、本校では、そういったことはないですね」

「生徒が着たくなる制服」のデザインが学校の誇りとなり生徒達の結束を固める

「女子生徒の制服に用いられているモスグリーンは“杜の都、仙台”をイメージしています。仙台の高校の中でも珍しいこのカラーは、学校外でも一目で『仙台育英』の制服だとわかるデザイン。そういった意味では、生徒一人一人が、学校の外でも『仙台育英』の生徒だと意識する場面が多く、学校の名前を背負っているという責任感を強く感じていると思います。その責任感が誇りとなり、本校の生徒として恥ずかしくない行いを心がける気持ちにつながっていくのではないでしょうか。本校は、野球や駅伝など、スポーツの分野でもマスコミに注目されることの多い高校です。そういった場面でも、この制服を着るということが生徒達の結束を固め、一人一人の責任感を促すという良い相乗効果を及ぼしていると思います」

学校紹介

学校法人仙台育英学園高等学校

校舎は仙台市宮城野区の宮城野校舎と多賀城市の多賀城校舎の2つがありコース及び、部活によっていずれのキャンパスかに所属する。コースは特別進学コース、外国語コース、英進進学コース、フレックスコースの4コースが設置されており、大学進学指導に力を注いでいる。